今朝に引き続き製作日記の続きです。
よろしくお願いいたします。
通常バタフライテーブルの支えの板は、そのまま取りつけて滑らせて
バタフライの折れている部分を固定するのですが、今回は長蝶番なので
蝶番の出ている部分に当たってしまうのでその部分を避けるため2mm
ほど浮かかせなければいけません。
そこで天板の裏に2ミリの板を貼らなければいけないのですが、
2ミリですと薄すぎてはれないんです。
ですのでまず10ミリの深さの材料が入る溝を掘って、12ミリの材料
を取り付ける加工をします。
説明が下手ですみません。
写真ではこんな感じです。
次に支えの板を取り付けるための部材を製作します。このように材料
を入れてボンドで強力に貼り付けます。
このような感じです。乾燥するまで待ちます。
これが支えの板です。
これで部材がほぼ用意できました。
明日はいよいよ部材も完成して、塗装も完了する予定です。
○○様、明日いよいよ完成です。
遅くなって大変申し訳ございません。
明日今後の配送などの打ち合わせのためにお電話させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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ムクの樹
林 弘樹
〒710-0023
岡山県倉敷市帯高276-2
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